03|実践編|妻が綴る、暮らしと旅のリアル

なぜ我が家は“ダイナースカード”?──旅と家計をつなぐ、ちょっといい選択

ダイナースカードで旅に出た時の空の風景、飛行機の窓から見た夕焼け

こんにちは、shisan-tabi妻です。

前回は「共働き夫婦のリアルなお金管理」について書きましたが、今回はその続き。我が家の共通カード、なぜ“ダイナース”なの?という話です。

え、ダイナース!?お金持ちのカードじゃないの?

結婚するまでは現金派だった私にとって、共通のカードなんて不要と思っていました。
でも、夫からまさかの提案。

「ダイナースカード、よくない?」

……え、あの年会費高いやつ!?
お金持ちとか経営者が持つイメージしかなかった私、完全にびっくり(笑)

実は合理的?ダイナースの3つのメリット

  • 年会費タダ(※キャンペーンで)
    これがかなり大きい。「無料なら試してみてもいいかも」と思えました。
  • ポイントがANAマイルに交換できる
    旅行好きな私たちにとって「日々の支払いが旅につながる」のは魅力的。
  • 海外の空港ラウンジが無料で使える
    「ほんとに?」と思ったけど、実際に使えました。旅の質がグッと上がります。

共通カードとしての使いやすさ

我が家では共通の出費(食費・日用品・レジャーなど)をすべてこのダイナースにまとめています。
イオン銀行と連携し、引き落としもスムーズ。マネーフォワードとも連携しているので、支出管理もラクに。

まとめ:ちょっと“いい夫婦”になった気がする

たしかに、ダイナースって「効率最強!」というカードではないかもしれません。
でも、“気分が上がる”ってすごく大事。レストラン優待もあるし、旅好きの我が家にはぴったり。

今では、ちょっと“いい夫婦”になれたような気さえしています(笑)


この記事を書いた人
shisantabi管理人(妻)
街歩き・人間観察好きの妻
海外のカフェや雑貨屋めぐりが大好き。
「暮らすように旅する」をテーマに、街の空気・人の優しさ・小さな発見を大切に綴っています。
日常に近い旅の楽しみを、体験記として発信中。